【仮想通貨】ビットコインはなぜ底堅いのか？法定通貨になる可能性はあるのか？

仮想通貨が暴落していく中でも、ビットコインは底堅い動きを見せています。

今後、ビットコインはどうなっていくんでしょうか？

【疑問】ビットコインはなぜ底堅いのか？

2024年現在、仮想通貨市場全体では低迷していますが、ビットコインは再び上昇の動きを見せています。

ビットコインは4年毎の半減期の後に、急激な価格上昇の動きを見せてきており、このことが市場参加者の期待を継続させていると考えられます。

エルサルバドル、中央アフリカではビットコインを法定通貨にする旨の報道がありました。

しかし、米ドル等に代わって将来的な基軸通貨になる可能性はないと思います。

その理由は、次の２つにあります。

今はまだ法整備がされていないのでビットコインを自由に送ることが出来ますが、通貨としての価値が定着するようになれば必ず法整備が行われます。

そうなれば簡単には送金できなくなるため、ビットコインのメリットである決済スピードは失われることになります。

ビットコインのマイニングには、膨大な電力が必要であり、小さな国家の電力量に相当するともいわれています。

このことは現在の脱炭素社会への流れに逆行するものであり、持続可能なものとはいえないと思います。

ビットコインに将来性がないものと判断した時に、現在保有しているビットコインやアルトコインはどうしたらいいのでしょうか？

筆者は、ビットコイン等の仮想通貨については次のように対応するのをお勧めします。

ビットコインは、半減期を過ぎた一定期間後に最高値をつけ、その後暴落する傾向があります。

最高値を見極めるのは難しいですが、過去の推移を考慮すると予想は十分可能だと考えます。

上がっても下がっても、気にしないくらいの気持ちで保有する分にはいいと思います。

ちなみに、筆者はBitStartというポイ活アプリでビットコインを貯めています。

暗号資産は暴落する可能性が高いので、投資はお勧めしませんが、タダでもらえるなら問題ないですよね。実は暗号資産のビットコインが、タダでもらえるアプリがあるのです。

それが「BitStart」というアプリです！

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ビットコインはガチホしている層が一定数いるので、急に価格がゼロになることはないと思います。

しかし、資産としての価値がどこにあるのか不透明なので、投資先としてはかなりハイリスクです。

ビットコインは、投資ではなく投機だという認識を持つべきでしょう。